子供の頃から、スピリチュアルなことが大好きでした。
たくさんの命あるものが生きるこの地球には、私達を守護している精霊、自然霊、妖精、天使、神仏等々が、星の数ほど存在すると思っています。
かつて、私たち日本人のご先祖達には、感性の優れた方が多くいらっしゃいました。
山に、川に、岩に、大地に、自然霊の存在を感じ、畏敬の思いを込め、八百万(やおよろず)の神として大切にし。
外国から仏教が入ってきても、時間をかけて受け入れる、懐の深さがありました。
「スピリチュアル」は、最近使われるようになった言葉ですが。
もともと日本には、スピリチュアルなことを理解する土台があり、現在生きている私たちが、それを受け継いでいると思います。
「目に見えないものを、見たい」と子供の頃から思い続けたせいか、変わった光を見たり、少し先の自分の未来を感じ取ったりしていました。
石に魅了され、天然石アクセサリーを作るようになってからはフシギな経験はさらに増え、時々、ブログに綴っています。
過去・現在・未来は、今この瞬間にすべて同時進行しており、その「多次元世界」に私たちは生きているらしいです。
私達の意識が柔らかくなり、様々な考えを受け入れると。
集合意識(地球人が共通して持っている意識)の容量も深まり、やがて、私達は多次元世界に生きているのを実感できるようになると思います。
そうなった時、スピリチュアルなことへの理解も進み、様々な事象の仕組みもわかってくるでしょう。
これからは、私達一人一人がそれを自覚する時代。三次元をはじめ、様々な枠を越える時代だと思います。
前置きが長くなりましたが。
私の体験談が、人に打ち明けられなかった経験をお持ちの方を励ましたり、スピリチュアルなことを知るキッカケになれば、幸いです。
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